温浴施設改修工事の2期目がスタートしました。
今回は内風呂と露天風呂を含む、全2,000㎡ほどの工事になります。
露天風呂には本格的な薪サウナを設置予定。(サウナ好きの身としては嬉しい)
先にオープンした、レストランや物販店に続き
温浴施設、宿泊施設も含めた総合施設が、来年の春頃にグランドオープンする予定です。
温浴施設改修工事の2期目がスタートしました。
今回は内風呂と露天風呂を含む、全2,000㎡ほどの工事になります。
露天風呂には本格的な薪サウナを設置予定。(サウナ好きの身としては嬉しい)
先にオープンした、レストランや物販店に続き
温浴施設、宿泊施設も含めた総合施設が、来年の春頃にグランドオープンする予定です。
「Foo Fighters」好きとしてはジっとしていられない。
仕込み蔵に大型スピーカーを設置し、発酵中の酒自体に
フー・ファイターズの楽曲を聴かせるという、とんでもない方法で醸造された日本酒。
大の日本酒好きとして知られる「デイヴ・グロール/Vo,Gt」たっての希望で作られた
オリジナルの日本酒らしい。
楯の川酒造さんのセンスに敬意を表して、オリジナルお猪口も含めて
全種類買わせていただきました。ありがとうございます。
福岡市の飲食店が着工してます。
今日は雨上がりで蒸し暑かったので、ジっとしていても汗だくになりますね。
改めて夏の現場は体力勝負です。
厨房屋さんが配管の立ち上がりチェックに来られています。
設備屋さんが配管工事をして、私が設計目線でチェックをして、厨房屋さんも再度チェックをする。
2重、3重のチェックが現場でのミスを極力減らします。大事なことですね。
しかし厨房屋さん、6人で来られるとは・・・。なかなか気合入ってます。
息子の高校合格のお礼も兼ねて太宰府天満宮へ。(当の本人は不在・・・)
海外の方も多く訪れているみたいで、コロナ禍以前よりも人がごった返している印象。
今回の参拝で一番楽しみにしていたのは、今話題の「仮殿」。
御本殿の大改修期間(3年間)のみ、御本殿前に建てられています。
噂にたがわぬ名建築。
特に楼門から見るこの景色は、「仮殿」が周囲の森と同化して見えて、控えめながら力強く
そこに佇む姿に、メチャクチャ感動させられました。
帰りは定番の「やす武」で梅ヶ枝餅を食べ歩き。焼き立てでパリモチの食感が最高です。
あまたある梅ヶ枝餅屋さんの中でもピカイチ美味しいと思う。(あくまでも本人談)
福岡市内にて飲食店が着工しております。
先日は、施工いただく工務店さんの倉庫で、使用する材料を施主と共に確認をしてきました。
今回のお店では、施主が提供される独創的で革新的な料理からインスパイヤを受け
木材の加工から収まりまで、かなり独創的に作り込んでいく予定です。
名栗の竿縁、100年前の蔵を解体した際に出てきた国産の御影石を鉄鑿で手打ちしたものなど見どころ満載な仕上げになりそうです。
施主、大工、設計と3者で最大限妄想を広げながら、こっちがいいですか?、あっちがいいですか?と様々な種類の木材や石材を目にして
「こうやって、いつも自分の首を自分で絞めるんですよ」と言いながら最高の材料を惜しげもなく提案をしてくれる棟梁に
みんながワハハと笑う様子を見てると今回も良い店が出来そうだなと、大変嬉しくなります。
今秋にオープン予定です。
福岡県飯塚市にて進めておりました居酒屋が、先日無事に引き渡しを終えました。飯塚市にて人気居酒屋の店主による2号店です。縦長の店内には、立ち飲みカウンター、テーブル席、個室席と全体が緩やかに繋がるようなプランとしました。4m超えの立ち飲みカウンター上の付け台には大鉢のお惣菜が並び、お客さんと店主との楽しい会話が聞こえてきそうです。オープンは7月末ごろ予定。
今年の1月から着工していた老舗アパレル企業のショールーム、コワーキングスペース、フォトスタジオの融合した空間が完成し先日無事に引き渡しをすることができました。
この場所では、アパレルの実店舗以外での自社商品をアピールできる場所としてやECサイトとの連携を持ちながら、一般のお客様との新たなコミュニケーションの場としての展開
また、他業種や周辺地域との横の繋がりが持てる場になることが期待されています。
年の瀬も押し迫ってきましたが、新しい飲食店舗の現場が始まりました。
飯塚市にて人気の居酒屋として営業されていた店舗の移転計画です。
解体工事も終わり、先日墨出し確認を行いました。(緑のレーザーがカッコいいです。)
今回は居抜き物件を利用した改装計画なのですが、全体の2/3以上を解体し、残っているところと言えばカウンター席とちょこっとした部分だけなので・・これはもはや新装工事と言っても過言ではないかもしれませんね。
来年の2月ごろOPEN予定
福岡市中央区にて設計・デザインをさせていただきました飲食店舗(寿司店)も無事に引き渡しを終え、今月の24日からオープンしております。
今回の店舗では、外と内との区別を無意識にできる仕掛けとして、店内に外部空間である露地を作り、露地口から茶席に向かうかのように
家人が握る寿司カウンターという舞台に足を踏み入れるというイメージでお店をデザインさせていただきました。
東京の名店で研鑽を積まれた若き大将。
粒だちの良いシャリに、絶妙な塩梅で旨味の引き出されたネタで握られた寿司は絶品です。是非とも皆様足を運んでくださいませ。
e-mail kotan_sakurazaka@outlook.com
福岡市内で進めています飲食店(寿司店)は、大体の大工工事が終了し徐々に壁や床の左官工事に入っていくところです。
カウンター席が8席のみという”小ぢんまり”としたお店ですが、天井の高さを通常より低くし、カウンター席の上にあえてさがり天井や切り返しを作らないことで迫力とのびやかさを感じる空間となっています。またトイレへ抜ける廊下には、今回初めて「柾へぎの乱貼り」を施しています。
どちらもなかなか見応えのある天井となりました。
福岡もやっと緊急事態宣言が解除され、街に夜の灯が戻りつつありますが
そんな中、飯塚市にある酒屋「片島屋」さんの新店舗のデザインをさせていただきました。
飯塚市やその周辺住民なら、ほとんどの方が知っているかと思われますが
「ほとめき市場 一太郎」
新鮮な魚介類、お肉、野菜に惣菜が豊富に取り揃えてある
道の駅的エンターテインメントあふれる施設です。
この施設の一角に、総ひのき造りの店舗を入れ込みました。
木造の母屋になじみながらも、ひのきとリノリウムや無機質素材の組み合わせ
水平垂直の面構成から、柔らかい雰囲気の中に少し「品」が感じられる
空間になればと思いデザインさせていただいております。
この市場で豊富に取り扱われている食材に”合うお酒”を提供することを目的に
洋酒、焼酎、日本酒、ワインなどスーパーではなかなかお目にかかれない、珍しい
お酒も多く取り揃えています。
お近くにいかれる際は、是非足を運んでみてくださいませ。
「片島屋 ほとめき市場店」
住所:福岡県飯塚市鯰田1646-43
営業時間 10:00〜18:00
*定休日は施設の定休日に準じます。