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10分が限界

2018.07.26 / works

材料探し 店舗デザイン 店舗設計 福岡

床に敷く石を探しに石材屋さんへ。連日の猛暑により、広大な敷地にある石を見て回るのも命がけです。身体を日なたに晒さすのも10分が限界。日陰で休み休み作業は続きます。サンプルの石を手にしたいのに、高温でもちろん触れず、こんなに命の危険を感じる夏は初めてです。

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アンダースコープデザインオフィス
TEL 092-953-5393 福岡県那珂川市中原2-160 BRICKS 1B

気持ちにフィット

2018.07.06 / works

紳士服店 店舗デザイン 店舗設計 福岡

オーダースーツのお店が着工しています。毎回ながら、初めてデザインをさせていただく業態の場合は、その業界を入念にリサーチすることから始まります。型を知った上で、このお店に訪れるであろうお客様の気持ちをひたすら想像しながら、丁寧に、時に斬新に、だけどその気持ちにフィットするデザインを心がけています。

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梅雨

2018.06.28 / daily

和風デザイン 店舗デザイン 店舗設計 福岡

30歳でバイク乗りをやめて雨が好きになり、40歳を超えて梅雨が好きになりました。何かしっとりと静かな感じ。湿気の多い日本では、やはり伝統的な日本家屋が梅雨時期の光や影、音、風の魅力を最大限に引き出してくれる気がします。

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実験

2018.06.14 / works

カラーデザイン 店舗デザイン 店舗設計 福岡

昨日は内装材に使用する銅板を黒化液に浸し、黒化処理(酸 化銅皮膜)を施すことによって、少し風化したようないい感じの色に仕上げるといった実験を。薬液の希釈%から、つけ置きの時間、その後の水洗いの仕方まで・・・結構シビア調整が必要で苦労しました。薬液から上げて水をかけると、色が赤黒から白になり、だんだん青くなっていきます。最終的には様々な色が混じり合い、銅板の中に小宇宙が広がっているようでとても美しいです。本番の仕上がりが楽しみです。

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集合体美

2018.05.16 / works

建築現場 店舗デザイン 店舗設計 福岡

建物の外壁にモルタルを塗る際に、下地となる「ラス網」と言われる金網。一枚一枚はとても細い金網ですが、20〜30枚くらい集まるとなんとも不思議で綺麗な模様になる。

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家紋清久

2018.05.11 / works

職人の道具 店舗デザイン 店舗設計 福岡

現場で見つけた「家紋清久」の鑿。100度戻しという技法により、非常に硬度のある鑿に仕上がるのだそう。桐箱に入っている様が、職人の気概と魂を感じます。

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現場の楽しみ

2018.05.02 / works

赤杉とデザイン 店舗デザイン 店舗設計 福岡

懐石料理店の現場は上棟が終わり、徐々に外壁が出来てきました。内装も枠関係が取り付き始めています。今回の現場では、工務店の「久衛組」さんが長年倉庫にて温めていた秘蔵の材料を、特別に提供していただいたりするので、すばらしい良質な木材を目にすることができ、それだけでも気分がウキウキしてきます。こんな綺麗な色の赤杉・・・気軽に触れないオーラをを放っていて、見てるだけでウットリします。

 

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長時間の移動

2018.04.02 / works

出張とデザイン 店舗デザイン 店舗設計 福岡

久しぶりの長距離出張。移動時間にできることを想像して、車内で図面を描こうとノートパソコンを用意。もちろん電源とマウスやテンキーも。作図に疲れたら、合間に本でも読もうかと新書を数冊持参。本に飽きたらamazon primeで映画を見ようと、前から気になっていた作品をダウンロードして、もしものためにiPhoneの電源も用意。そして当日、新幹線に乗り込む前にコーヒーを買い込み、いざ乗車。数分の後、、、爆睡。帰路も同様の有様。いったい何なんだ自分。

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都会の狭間で

2018.03.26 / works

和風建築 店舗デザイン 店舗設計 福岡

福岡市の都心部、周囲をマンションで囲まれたこの場所に、最近ではあまり見かけることのない「数寄屋建築」が建ち上がろうとしています。施工は、京都の某有名工務店出身の大工率いる「久衛組」。渾身の技と、目利きにて選りすぐられた素晴らしい材料がふんだんと使われた建物は、骨組みの段階で見ごたえが十分にあります。仕上げ部分や細かいディテールに関しては、打ち合わせをしていてもアイデアが尽きることがなく、最終的に「お任せします」を期待を持って言える素晴らしい現場です。私の頭の中にすでにある、想像された空間を超えるものが出来るのではないかと、今からワクワクが止まりません。

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式年遷宮

2018.03.08 / works

木曽檜とデザイン 店舗デザイン 店舗設計 福岡

工務店さんの倉庫にあったもの。伊勢神宮の式年遷宮の材料として最終候補まで残っていたものらしい。「天然木曽檜」すごいオーラを放っています。

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手刻み

2018.02.26 / works

職人とデザイン 店舗デザイン 店舗設計 福岡

現在進めている懐石料理店の柱、梁はすべて職人さんの手刻みです。建物すべてオール手刻み初めて見ました。今では機械刻み(プレカット)が主流ですからね。(仕口が複雑でプレカット屋さんに断られたのは内緒・・)梁の集成材も一切使いません。柔も剛もすべて職人さんの知識と経験にお任せしています。

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着工

2018.02.14 / works

懐石料理店 店舗デザイン 店舗設計 福岡

新しい現場が着工しています。今夏頃に懐石料理店ができる予定。しかし現場が近いといいですね、気軽にふらっと行けるので。

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