先日、パソコン内の写真を整理していたらこの写真が出てきて、「なんだ?833」って思っただけで、その日は気にもとめてなかったのだが、今朝洗面台の前に立った瞬間に、833・・ハサミ・・・「波佐見やーん」。2.3年前に波佐見焼を買いに行った時の写真。初めて数字の意味を理解した。
筑後川昇開橋
2018.09.19 / daily大川市には幾度となく足を運んでいますが、筑後川昇開橋へは今回初めて。歩いて橋を渡り昇開橋へ近づいて行くと、係のオジサンが「橋をあげちゃろかー?」と大きなサイレンを轟かせながら、気さくに橋を動かしてくれます。船が通過するたびに橋を持ち上げるのかと思っていましたが、本来は船が優先で、橋は常に上にあって、鉄道が通過するたびに橋を下ろしていたそう。今では観光で訪れた人のために橋をあげて、ウォーキングをしている地元の人のために橋を下ろしているようです。
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アンダースコープデザインオフィススポット
2018.09.13 / daily久しぶりのお参り。海まで一直線のこの景色。撮っちゃうよねー。福岡を代表するパワースポットでもあり、映えスポットでもある。
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アンダースコープデザインオフィス一本木 石橋
2018.09.07 / works今回、設計・デザインにて携わらせていただきました懐石料理店が、明日9/8(土)OPENします。京都の「和久傳」や、その後東京・伊勢にて修行された若き料理人の初出店のお店です。場所は福岡市中央区平尾。マンションに囲まれた都会のど真ん中に数寄屋造の建物が建ちました。施工は、京都の中村外二工務店にて修行された、これまた若き職人率いる「久衛組」。完成に漕ぎ着けるまでには実に様々な壁がありましたが、施主を含めこの案件に関わった人々全員の努力と想いが繋がり、素晴らしい「和」の空間ができました。1Fはカウンター席のみ、2Fには座敷もあります。最高の料理とともに空間も楽しんでいただけると思いますので、ぜひとも一度足を運んでくださいませ。
店名:一本木 石橋
住所:福岡県福岡市中央区平尾1丁目9-13
TEL:092-534-7560(要予約)
営業時間:昼12時〜15時 夜17時半〜22
料金:昼6,000円(税・サ込) 夜15,000円(税・サ込)
定休日:不定休
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アンダースコープデザインオフィス10分が限界
2018.07.26 / works床に敷く石を探しに石材屋さんへ。連日の猛暑により、広大な敷地にある石を見て回るのも命がけです。身体を日なたに晒さすのも10分が限界。日陰で休み休み作業は続きます。サンプルの石を手にしたいのに、高温でもちろん触れず、こんなに命の危険を感じる夏は初めてです。
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アンダースコープデザインオフィス気持ちにフィット
2018.07.06 / worksオーダースーツのお店が着工しています。毎回ながら、初めてデザインをさせていただく業態の場合は、その業界を入念にリサーチすることから始まります。型を知った上で、このお店に訪れるであろうお客様の気持ちをひたすら想像しながら、丁寧に、時に斬新に、だけどその気持ちにフィットするデザインを心がけています。
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アンダースコープデザインオフィス梅雨
2018.06.28 / daily30歳でバイク乗りをやめて雨が好きになり、40歳を超えて梅雨が好きになりました。何かしっとりと静かな感じ。湿気の多い日本では、やはり伝統的な日本家屋が梅雨時期の光や影、音、風の魅力を最大限に引き出してくれる気がします。
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アンダースコープデザインオフィス実験
2018.06.14 / works昨日は内装材に使用する銅板を黒化液に浸し、黒化処理(酸 化銅皮膜)を施すことによって、少し風化したようないい感じの色に仕上げるといった実験を。薬液の希釈%から、つけ置きの時間、その後の水洗いの仕方まで・・・結構シビア調整が必要で苦労しました。薬液から上げて水をかけると、色が赤黒から白になり、だんだん青くなっていきます。最終的には様々な色が混じり合い、銅板の中に小宇宙が広がっているようでとても美しいです。本番の仕上がりが楽しみです。
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アンダースコープデザインオフィス集合体美
2018.05.16 / works建物の外壁にモルタルを塗る際に、下地となる「ラス網」と言われる金網。一枚一枚はとても細い金網ですが、20〜30枚くらい集まるとなんとも不思議で綺麗な模様になる。
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アンダースコープデザインオフィス家紋清久
2018.05.11 / works現場で見つけた「家紋清久」の鑿。100度戻しという技法により、非常に硬度のある鑿に仕上がるのだそう。桐箱に入っている様が、職人の気概と魂を感じます。
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アンダースコープデザインオフィス現場の楽しみ
2018.05.02 / works懐石料理店の現場は上棟が終わり、徐々に外壁が出来てきました。内装も枠関係が取り付き始めています。今回の現場では、工務店の「久衛組」さんが長年倉庫にて温めていた秘蔵の材料を、特別に提供していただいたりするので、すばらしい良質な木材を目にすることができ、それだけでも気分がウキウキしてきます。こんな綺麗な色の赤杉・・・気軽に触れないオーラをを放っていて、見てるだけでウットリします。
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アンダースコープデザインオフィス長時間の移動
2018.04.02 / works久しぶりの長距離出張。移動時間にできることを想像して、車内で図面を描こうとノートパソコンを用意。もちろん電源とマウスやテンキーも。作図に疲れたら、合間に本でも読もうかと新書を数冊持参。本に飽きたらamazon primeで映画を見ようと、前から気になっていた作品をダウンロードして、もしものためにiPhoneの電源も用意。そして当日、新幹線に乗り込む前にコーヒーを買い込み、いざ乗車。数分の後、、、爆睡。帰路も同様の有様。いったい何なんだ自分。