福岡にて計画中の飲食店で使用する材料を見に工務店さんの倉庫まで。ここの若き棟梁は材料収集オタクで、倉庫には非常に珍しい良質の木材がたくさん保管されています。今回の飲食店では、見せ梁や建具枠や格子など化粧材はすべて「栗」でいくことにしました。アクだしの調整で色味が自在に変化するらしいので、同じ栗材でも使用場所によって色味を調整することで、より豊かな空間に仕上がるのではと、かなり期待しています。
栗でいきます。
2019.04.27 / worksUNDERSCOPE
アンダースコープデザインオフィス
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