福岡市の繁華街から少し離れた、閑静な住宅街の中にある寿司店です。今回の店舗では、店内に外部空間である露地を作り、露地口から茶席に向かうかのように家人が握る寿司カウンターという舞台に、足を踏み入れるというイメージでお店をデザインさせていただきました。
店内において、外と内との区別を意識する仕掛けとして、コンクリートの躯体を荒々しくかつ大胆に取り込み、数寄屋造りの凛とした空気とのコントラストを強めています。
東京の名店で研鑽を積まれた若き大将。
粒だちの良いシャリに、絶妙な塩梅で旨味の引き出されたネタで握られた寿司は絶品です。
店内において、外と内との区別を意識する仕掛けとして、コンクリートの躯体を荒々しくかつ大胆に取り込み、数寄屋造りの凛とした空気とのコントラストを強めています。
東京の名店で研鑽を積まれた若き大将。
粒だちの良いシャリに、絶妙な塩梅で旨味の引き出されたネタで握られた寿司は絶品です。
CREDIT
- photo Toshihisa Ishii / Blitz studio
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