










福岡西中洲エリア。ちょうど中央あたりのテナントビルの2Fで、11坪ほどの広さの場所に数寄屋作りの建物を、そっくり入れ込んだようなデザインとしました。入り口の扉を開けると建物の軒先が現れ、軒下の路地を進むとカウンター席のある「母屋」、先にはトイレのある「離れ」が見えます。客席はカウンターのみ7席。そんなに広く無い空間ですが、カウンター席からは竿縁天井、駆込天井、落天井の3種類が見渡せる贅沢な空間となっています。真行草の考え方で言えば、落天井に高価な「神代杉」を使用するのは、違和感があるかもしれませんが、単純に食事を楽しんでもらう場として、天井の高さの変化や、使用している材料、職人の手仕事を楽しんでもらえればと思っています。建具にはミャンマーチークを、根石には京都の鞍馬石を使用するなど随所に希少材、名木、職人技が光る店内となっています。
CREDIT
- photo Toshihisa Ishii / Blitz studio
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