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昔のクレセント錠。およそ30年ものだと思われますが、このタイプは初めて見ました。上下のギアみたいなものは何に使われるのでしょうか。昔のものはシンプルかつ、いちいち男心くすぐるものを持ってますねー。

竣工写真撮影の立会いに。この時期は雨で撮影が延期になることもしばしば。この日は前日まで雨続きで、梅雨の晴れ間を狙っての撮影。スカッとした晴れ間の空も良いけど、梅雨空の夕暮れも水彩画のようでキレイだなと新たな発見もあり。

昨日、打ち合わせに伺った山の上にある家。裏の石垣は高さ8m全長45mほどあって、この家のお父さんが麓から石を運んで来て自分で積んだらしい。あっぱれ。

現場に初夏の光が入ってきました。引き渡しの時期としては最高の季節ですね。OPENが楽しみです。

エアコン室外機の中身ってこうなっているんですね、初めて見ました。男心をくすぐる光景が広がっています。この銅管の配管はなかなかの萌えですね。

産婦人科の現場も引き渡しまであと一ヶ月を切りました。なにかとバタついていますが、現場には危険がつきものです。この現場では、旗を掲げ常に現場の安全管理を徹底している様子が、頼もしく安心できますね。

建設中の建物は、こんな足場が外側全体をぐるっと囲っています。結構グラグラします。狭い上に色々なものが飛び出しているので、いつも頭をぶつけます。ヘルメット様には何度も助けられています。

空調換気用のダクト群。機械なんだけれども、何か生命を感じます。

高所恐怖症の私は屋根の上は特に怖いです。こんな斜めの場所を歩けやしません。当たりまえですが、瓦職人さんたちはスタスタと屋根を歩き瓦を手際よく並べていきます。高い場所で夕日の似合うなんとも頼もしい男たちです。

連続した丸窓。建物の中でも特に印象的な箇所になるでしょう。来週にはサッシュとガラスが入ります。

現場を照らしているこの照明から、電気工事が終了して室内の照明に切り替わった時が、完成までもう少し！と言う喜びの瞬間だったりします。

昨夜は打ち合わせ終わりの帰り道にて、猛吹雪の中無謀にも山越えにチャレンジして、視界ゼロ&路面真っ白の恐怖を味わいましたが、産婦人科の現場ではコンクリートも打ち終わりまして、曲線の庇部分も見えてきました。空間として立ち上がっていく様子はやはりワクワクします。